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福本白兎神社
創立年代不詳。五カ村の氏神として「白兎大明神」を祀っていた。明治時代ご神体は一旦賀茂神社へ合祀されたが、近年住民の強い願いで社を建てたことにより戻されました。祭神は素兎(しろうさぎ)神、稲生(いなお)神。御朱印のご案内
住所:鳥取県八頭郡八頭町福本
土師百井廃寺跡
国の史跡として登録されている白鳳時代の寺院跡。三重塔の塔石が明確に残り、金堂、講堂跡も発掘された。ここに白兎伝説がある慈住寺があったといわれる。
住所:鳥取県八頭郡八頭町土師百井
万代寺遺跡跡
古代八上郡郡衙(やかみぐんぐんが)跡。
発掘調査の後、田に埋め戻されているが、ここに東西92メートルで全国一の規模を誇る郡衙(郡の役所)の跡があった。
住所:鳥取県八頭郡八頭町万代寺
成田山青龍寺
和銅三年行基の開祖と伝わる。本堂に江戸時代の白兎神社の社殿が安置されている白兎伝説ゆかりの寺。社殿の蟇股には波うさぎの彫刻が見られる。「因幡の成田山」として不動明王を祀り、 所願成就を祈願。御朱印のご案内
住所:鳥取県八頭郡八頭町下門尾46
池田神社
明治元年に池田神社と改称。
白兎神社の摂社として蒼稲魂神(うがのみたまかみ)を祀った稲荷神と、罔象女神(みずはのめのかみ)を合祀した。大正5年に賀茂神社に合祀された。
住所:鳥取県八頭郡八頭町池田
米岡神社
白兎伝説で天照大神が仮の宮を営まれた伊勢ケ平(いせがなる)にあった伊勢宮を移した神社。祭神は天照大神。
住所:鳥取県八頭郡八頭町米岡179
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